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Posted by TI-DA at
 

2014年10月14日

ととのいました...

今日は仕事でちょっとしたミスをしてしまいました。

そういうミスが起きないよう注意しなければならというのは
本能的(潜在的)なところで、気づいていた感じはあります。

ただ、それを意識として表に引っ張り上げる作業を怠ってしまったというか
自分にうす雲がかかっていて、そんな不明慮さのある1日でした。
その結果のミスだったように感じます。

朝が早かったので、瞑想をスキップして1日をスタートしてしまったのも
原因の一つかもしれません。

私が思っている以上に、
私にとって瞑想は自身を整える一部になっているのでしょう。
瞑想をはじめてから、たしかにこれまでも「いつの間にか...〇〇〇な自分」に
なったなぁと感じたことは何度もあったので、
瞑想は「私を整える」一つの方法になっているのでしょう。

人それぞれ趣味・嗜好は違いますが、私は「瞑想が好きだなぁ~」とあらためて思います。もちろん、毎回自分の満足のいく瞑想ができるかというと、そういうことはありません。むしろ「イマイチだな」と思うことの方が多いです。

それでも、瞑想を続けるのは「自分の内側」へと入っていくプロセスが好きなんです。

まだ薄暗い中、ろうそくに火を灯し、いつもの場所に座し、
ゆっくりと自分の中に沈んでいく
できるだけ”その瞬間”に”在る”ことだけを感じて...
単にモノ音がしない”静か”とは異なる自分の中の静寂さ。

明日の瞑想が楽しみになってきました。

皆さんにもぜひ「自分の中の静寂さ」を感じてもらえたらなと思います。
瞑想教室ヒミツ参加者お待ちしております。

今年も287日経過






  


Posted by 富元 祥子 at 23:55Comments(0)
 

2014年10月13日

体は全部知っている

昨日の「昨夜(ゆうべ)のカレー、明日のパン」、何度もウルっタラ~ときたぞー。

見終わっても、またすぐに見たくなる。そんなドラマです。
なんというか、見終えた後の余韻がなんともいえず
またすぐに録画したものを見てしまうんです。

でも、しつこくないんですよね。さっき見たばかりなのに
同じところで笑っちゃうし、同じとこでウルっとしちゃう。
特にドラマのエンディングの回想シーンは、感慨深いものがあります。

ジャッキー・チェンの映画のみたいに、エンディングもまた楽しみです。

うまく言えないんですが、行間を感じるドラマです。
もちろん、交わされる言葉(せりふ)もユーモアがあってほっこりしたり
グッときたりするんだけど、その間を満たしている何かが好きなんだなぁ私は。

肝心の「何か」はハッキリしませんが...

演じる俳優陣も実にイイっー
木皿泉の作りだす日常の住人をきちんと演じていて
俳優って凄いなぁ~って思います。

2度目を見終わって、そろそろ寝ようと布団に入ったのですが、
何だか泣けてきました。歳のせいか最近どうも涙もろくなったような?
はて!?木皿マジックにかかったのかと思いましたが、
いや、待てよ!これはいつものPMS(生理前症候群)かもと思いながら、
いつの間にか眠ってしまいました。

翌朝、やはり生理になっていました。

私はあることをきっかけにPMSの症状が出るようになりました。

それは私がOLをしていた頃、仕事でもプライベートでも上手くいかない日々が続き、精神的にマイッテしまったことがあり職場から一歩出た途端、涙が溢れてしまうという時期がありました。あの時は職場に向かう車の中でも毎日泣いてました。

そのことがきっかけとなり瞑想と出会うことになったので、今となっては
”あの日々ダウン”も私には瞑想を引き合わせてくれた仲人のように感じます。

それ以来、私は生理の前日には妙に涙もろくなるようになりました。
最初は全く気が付かなったのですが、何度か経験するうちに
「もしかして、これがPMSってやつ!?
話には聞いていましたが、いざ自分がなると「へぇ~、これがそうなんだぁ」と
妙に感心しました。

なので、私には月に一度、とても泣けてくる日があります。(笑)
カラダってホント面白いですよねー。

吉本ばなな的にいうと『体は全部知っている』ということでしょうか。

男性にはそういうことはないんですかねー。

瞑想教室ヒミツ参加者お待ちしております。

今年も286日経過










  


Posted by 富元 祥子 at 23:15Comments(0)
 

2014年10月12日

瞑想教室 再開します。


↑私の瞑想部屋に鎮座しているガネーシャ―どす。

台風19号の影響でまだまだ曇よりとした天気が続いていますが、
沖縄地方もだいぶ秋めいて、心地よい風の吹く季節になりました。

少し前までは、瞑想をしているだけなのに汗ばむこともありましたが
今はそういうこともなくなりましたね。

秋分の日を境に、以前よりも深く瞑想に入れるようになったように感じます。

1年を陰陽に二分すると、秋分の日を境に季節は陰へと向かっていきます。
そのためでしょうか、おのずと自分の内側、つまり陰へと向かいやすくなっているように思います。人間も自然の一部だということでしょう。

さぁー、瞑想教室を再開しまぁす。

だ~いぶ前に教室も確保していたんですが、
お知らせするのが遅れてしまいました。|д゚)アチャー

お待たせしました。もう一度、お知らせします。(笑)
瞑想教室を再開しまぁす。
今回も前回と同様8回コースになりますが、今回は新たな項目を加えます。
詳しくはコチラ↓をご覧ください。

こんな方、ぜひ参加をお待ちしていまぁ~す
瞑想に興味のある方、心を落ち着かせて静かな時間を感じたい方、
瞑想はするものの、なかなか毎日続けられないとお悩みの方など
経験の有無は問いませんので、初心者の方でもぜひお越しください。

今回は木曜日と日曜日のクラスになります。
お仕事の都合または急用で参加が難しい場合に限って、
その週内であれば木曜・日曜どちらでも参加することができます。
その際はご連絡お願いします。

Third Eye meditation(第3の目の瞑想)は一朝一夕でその効果が得られるものではありません。体験教室はおこなっておりませんのでご了承ください。

【 石嶺教室 】
日 時:10月30日スタート毎週木曜日午後 19時~21 時
     10月30日/11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全8回。
     *11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全7回。
(内容は同じです。)
場 所:那覇市首里石嶺町の自宅で行いますので、
     参加者には追って詳しい住所をご連絡いたします。
定 員:10名
     
【北中城教室】
日 時:10月26日スタート 毎週日曜日 午前10時~12時
     10月26日/11月2日,9日,16日, 23日,30日 /12月7日,14日の全8回。
*11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全7回
(内容は同じです。)

場 所:あやかりの杜/ 2階 和室 (北中城村字騎射場1214番地)
定 員:20名
 
1.講 師:富元 祥子

2.目 的:この教室ではThird Eye(*第3の目)を目覚めさせ、活性化していくこと
      で深い瞑想の空間へと入っていきます。第3の目を通して、自分の奥深
      くを感じることにより、新たな視点で物事を見ることができるようになりま
      す。外見から得られる情報だけではなく、物事や自分の本質に気づく機
      会を得られます。 身の廻りに起こる物事1つ1つを変えることはできませ
      んが、得られる経験は変えられます。
      そして何より自分の軸が、よりしっかりしてくるのを感じられることと思い
      ます。
        
3.内 容:瞑想時の呼吸方法にはじまり、第3の目を覚ます練習、そしてそれを
      活性化していく方法を学びます。第3の目を活性化させることでより深
      い瞑想を体験することができます。日常生活にも役立つ、第3の目の利
      用方法や、自分の“気”を感じる練習、第3の目を通して“見る(感じる)”
      練習、“鼻うがい(ネテイ)”の仕方、**アースラインを見分けるダウジング
      方法などです。もちろん、毎回しっかり瞑想は行います。
      今回はチューニングのプラクティスも多めに行っていきます。またナイト

      プラクティスはもちろん、瞑想の前に行うと瞑想が深まる体操

      (ポスチャー)も教えますのでお楽しみに
      
      *第3の目:練習することにより感じられるようになります。
      **アースライン:大地から生じ、人体に悪影響を及ぼすとされる。
      参考文献:Samuel Sagan著 'Awakening the Thierd Eye'
         
4.参加費:全8回 20,000円(一括払い、もしくは2回分割払いになります。)
全7回17,500円(一括払い、もしくは2回分割払いになります。)
      ※以前この瞑想教室に参加された方は全8回8,000円(7回7,000円)で参加できます。
      ※参加費の払い戻しについては原則お返しできません。
        但し、転勤、転居、病気等、やむ得ない事情と当方が判断した場合に
        限り払い戻し致します。

5.必要なもの:座布団、クッション、飲料水、筆記用具

6.注意点:①過去3年間に麻薬を摂取したことのある方はご遠慮ください。
       ②瞑想は一朝一夕でその効果が得られるものではありません。
        毎回少しずつ、みなさんご自身の深いところへ入っていくため、
        8回の講座を継続的に参加される意欲のある方、5分でもいい
        ので毎日瞑想を行う意欲のあることも重要です。

7.申込方法:①お名前
        ②ご連絡先(念のため連絡のとれる電話番号もお願いします。)
        ③受講希望教室(那覇もしくは北中城)
        ④参加動機
        ⑤過去3年間の麻薬摂取の有無
         についてお書きの上、左上の瞑想教室等申し込みメール
         (メッセージを送る)までメールをお送りください。
         折り返しご連絡いたします。
         *なお、連絡先は必ずパソコンメールを受け取れるメールアドレスを
          ご記入いただくようお願いいたします。

実は多くの方から、「ブログの更新がないので心配しています。」となんとも嬉しいメールをいただきました。今日からまた、毎日更新を目標にぽたぽたと書いていきますので、これからもよろしくお願いします。(*´▽`*)

おっと、「昨夜(ゆうべ)のカレー、明日のパン」の時間だ、見なきゃ(;゚Д゚)

今年も285日経過





  


Posted by 富元 祥子 at 21:51Comments(0)
 

2014年09月24日

3つの「しあわせ」...世の中を忘れたような蚊帳の中


ようやく、ここへ戻ってきました。 いや~長かったぶーん

なんとなく!?ブログが書けなくなり、どうしたものかと私自身
不登校の子どもが学校に行きだすのをただ見守る感じの日々を送っていました。
そろそろ「書けるな」とは感じていたのですが、今日がその時のようです。

今日は秋分の日。
一年のうちで昼と夜の長さがほぼ同じになる特別な日です。
春分の日とあわせて、その年の節目を感じる良い機会でもあります。
秋分点時刻にはこれからの半年、
「私は何をしていきたいか」ということを静かに感じ、
「よしっ‼」という気持ちになっています。

そして夕方たまたま目にしたテレビ番組が、私をブログに向かわせました。
それは、NHKハイビジョン特集「しあわせのカタチ~脚本家・木皿泉 創作の”世界”~」と言うドキュメント番組。
脚本家・木皿 泉とは実は、和泉務と妻鹿年季子という50代の夫婦。
皆さんは「野ブタ。をプロデュース」というドラマを覚えていますか?
私は見ていませんでしたがタイトルだけを鮮明に覚えていて、
そのドラマの脚本を手がけたのがこのお二人だそうです。

番組冒頭の妻・年季子(ときこ)さんのあけすけな語り口と
車いすに座る夫・務さんにインパクトを受け、画面にくぎ付け。
「これはきっと面白いに違いない?」と直観した私は即録画。

番組は木皿泉(夫妻)の日常と制作の現場をのぞくとともに、
夫妻の姿を投影した書き下ろしドラマを交え、
人気脚本家の創作の秘密に迫る。というもの。
ふたりがドラマの脚本を書きあげるまでのドキュメントと、
ふたりが実際に棲む部屋でドラマが撮影されるというのも面白かったです。
ドラマで夫婦を演じるのは薬師丸ひろ子に、仲間由紀恵との結婚を発表したばかりのイマ話題の俳優、田中哲司。
ドラマ自体も等身大の夫婦を描いた、ほっこり笑えるいいドラマでした。

私のイメージする人気脚本家の生活とはまったくかけ離れた生活を送る二人。
エアコンも扇風機もなければトースターもなく、魚焼きコンロで食パンをこんがり。
けして広いとはいえない間取りの住まいは本に埋もれ、
車イスで移動する半身麻痺の夫を甲斐甲斐しく世話をする妻。

「なんだかんだいっても(妻は)介護ウツなんです」、
「それを治すためにはなにより私が死ぬこと」と言い切る夫に
「もともと私は欝の素質があるから、介護だけが欝の原因ではない...
あなたの世話をして、物事がうまくいかないこともあるというのを学んで、
(欝は)良くなっていると思うよ。」と妻。
夫をかばうわけでもなく、本心からそう思っていることが伝わる。

たいへんなこともたくさんあるのは容易に想像できますが、
お腹の底から「いいカップルだなぁ~」としみじみ感じました。

それを感じているとブログが書きたくなったのです。

妻・年季子(ときこ)さんの3つの「しあわせ」。
1.明日のお金の心配をしないこと
2.今日仕事があること
3.大切な人が(病気でも)今日元気なこと
「人間てイマ幸せなら、なんとかなるでしょ!」と...

皆さんの3つの「しあわせ」はなんでしょうかねぇ。
私の3つの「しあわせ」はなんだろう...

その木皿泉(夫妻)によるドラマ「昨夜(ゆうべ)のカレー、明日のパン」
BSプレミアムで10月5日スタート毎週日曜日午後10:00~10:49

とても楽しみです。

上をクリックするとお二人のインタビュー画像も見られますので
ぜひご覧ください。

今年も267日経過

  


Posted by 富元 祥子 at 19:48Comments(0)
 

2014年08月18日

オクヌ・ホヌビーチ



土曜日の朝、目ざめて真っ先にしたことはカーテンを開けて空模様を確認。
雨 ..雨 ..雨 ..ぐすんタラ~
いちるの望みをもって、ネットで天気予報を確認。
どうやら、これ以上悪くなることはなさそうだったので、キャンプ決行!!


キャンプ予定地は那覇から100km離れた場所なので、6時半に那覇を出発、途中沖縄市に住む友人をピックアップ。
その間も雨はしとしと降っています。
「目的地に着くころには、晴れてますように」とお供に連れてきたてるてる坊主の「照屋てる美」さんに、みんなで手を合わせて、いざ出発車ぶーん


目的地は私が子どもの頃、毎年キャンプをしていた場所。
8~9年前にも訪れたことはあったのですが、地名が定かではありませんでした。
両親に尋ねてみたものの、私以上にあやふやな答え。

ただ、その場所を目にすれば「絶対にわかる!」と自信はあったので、
とりあえず、沖縄本島を北へ北へと北上沖縄本島アップ

時間が経つにつれ雨もしだいに弱くなり、
時折垣間見る青空にみんなのボルテージも上がり、
とにかく目的地に着きたい気持ちでいっぱいでした。

さて、那覇を出発して4時間...そろそろ目的地付近のはずなんですが
「はてはてな」と私...
「確かこのあたりなんだけど、ビーチへ降りるあの場所が見当たらない」
私の記憶違いなのかと少し不安になりながら、「もう少し北へ行ってみよう」と車を走らせたところ、ナント、沖縄の最北端「辺戸岬」まで来てしまいましたガ-ン...
「さすがに、ここではないぞ」と来た道を30分ほど戻ると、ある橋を通過した途端、
記憶が鮮明に蘇ってきました。
「そうそう、この橋をわたると、もう一つ橋があって、それを越えてしばらくいったところだった...」すると、もう一つ橋が見えてきました。
「間違いない、さっきの場所で間違いない!」

でも、「確かここなんだけど、昔はここから浜に下りられたのに」
道路端に車を寄せて、記憶にない空地を浜へと向かって歩きました。
浜に出てみると「やっぱりキラキラ この浜で間違いない」
遠くに目をやると、アクセスできそうな場所を発見。
とりあえず、そこに向かって車を発進。

するとそこは有料ビーチ?! 車から降りて浜を一望した途端
「ここだ...間違いない!!」
最後に訪れた時は、無料どころか駐車場もなかったし、
もちろんシャワーやトイレもありませんでした。
あとで聞くと、昔あったサトウキビ畑を切り開いて今の姿にしたそうです。

どうりで、見覚えあるようでないような感じだったのですね。

無事、目的地に着いたのでさっそく浜へ降りてみることに赤しまぞうり赤しまぞうり赤しまぞうり
浜をとりまく環境に変化はあったものの、
遠くに大きな波しぶきが上がる岩場や、大きく弧を描くリーフ
右手に見える密集した岩場
目の前に広がるパノラマは子どもの頃とちっとも変わりませんでした。

そして待ちにまったテント設営。
聞くところによると、たったの2秒で設営できるワンタッチ式のテントもあるそうですが
私は我が家のテントを見るたびに、惚れ惚れラブするのです。

ワンタッチ式ではありませんが、色合いといい形といい、味があると思いませんか?

<お知らせ>
9月20日・21日(土・日):瞑想ワークショップin 沖縄
※秋分の日の前の瞑想ワークショップになります。
秋分/春分の日は単に物理的に日中と夜中の長さが同じになるだけでなく、
スピリチュアルな重要性も持っています。崇高なスピリチュアルな世界にアクセスしやすくなる時といわれています。そんな貴重な日の前に行われる瞑想ワークショップです。多くの方の参加をお待ちしております。
併せて9月19日(金)ガラクタ整理講演会in沖縄
9月13日・14日(土・日)瞑想ワークショップin東京
も参加者募集しています。お待ちしていま~す。

今年も228日経過



  


Posted by 富元 祥子 at 22:04Comments(0)
 

2014年08月15日

てるてる坊主頼だのみ


明日はいよいよ待ちにまったやしキャンプ-

準備万端...たぶん(笑)。ただ、気象庁予報によると...
向こう一週間は、沖縄本島地方と先島諸島は、気圧の谷や湿った気流の影
響で雲が広がりやすく、期間のはじめは、先島諸島では雨の降る日があるで
しょう。大東島地方は、高気圧に覆われておおむね晴れる見込みです。

いいなぁ~大東島、晴れていて。高気圧カモ~ン晴れ

今回は1泊2日のショートキャンプなので、
時間を有効に使うためにできるだけ事前に準備をしました。

まず、お昼にはキャンプ地に着いてテントを設営。
すでに調理済みのバターチキンカレー(ziplock)をいただく予定です。
ご飯は飯ごうで炊きます。

BBQに使用する野菜もカット済み。
手間をかけず、持ち帰るゴミもできるだけ減らしたかったので、こんな↓感じです。
マンゴープリンも作りました。セロリとお手製ディップ。2日の朝の朝食は富山の親戚からいただいた氷見うどんに半熟卵と三つ葉をのせていただきます。今からワクワクします。


そしてこれが↓、キッチン用品。今回は別にカセットコンロを持っていきます。


コンパクトにまとめることができました。とりあえずこんな感じです。



安全第一で行ってきま~す。

<お知らせ>
9月20日・21日(土・日):瞑想ワークショップin 沖縄
※秋分の日の前の瞑想ワークショップになります。
秋分/春分の日は単に物理的に日中と夜中の長さが同じになるだけでなく、
スピリチュアルな重要性も持っています。崇高なスピリチュアルな世界にアクセスしやすくなる時といわれています。そんな貴重な日の前に行われる瞑想ワークショップです。多くの方の参加をお待ちしております。
併せて9月19日(金)ガラクタ整理講演会in沖縄
9月13日・14日(土・日)瞑想ワークショップin東京
も参加者募集しています。お待ちしていま~す。

今年も225日経過



  


Posted by 富元 祥子 at 14:56Comments(0)
 

2014年08月14日

からだは変わる


私は以前、1日に6~7杯はコーヒーを飲むほどコーヒー好きでした。
コーヒーはとても奥の深い飲み物で、
豆の種類はもちろん、焙煎の仕方、淹れ方で美味しさがまったく違ってきます。
ワインのことはあまり詳しくありませんが、
まるでワインのようだと、その奥深さに驚いたことがあります。

以前働いていた職場の近くに、
本当に美味しいコーヒーを淹れてくれるcafeがあったので
ほぼ毎日通っていました。そこはコーヒー専門店。
オーナーの方のコーヒーへの情熱が熱く、
コーヒーに関するたくさんのことを教えてもらいました。
幸運にも「幻のコーヒー」と呼ばれるコピ・ルアクもそこでご馳走になりました。

コピ・ルアクとは ジャコウネコにコーヒーの実を食べさせ、体内で発酵させた未消化の状態のコーヒーの豆を、糞から取り出して、しっかり洗って作ったコーヒー豆のことです。
ジャコウネコと呼ばれるわけは香料のじゃ香(ムスクの原料)に似た香りを分泌します。
ジャコウネコが食べたコーヒー豆にその香りが移り、
なかなか手に入らないため幻のコーヒーと呼ばれています。

コピ・ルアクにかぎらず、その豊潤で豊かな香りと味わいから
コーヒーは古来より多くの人を魅了してきた飲み物です。

リラックス効果や眠気覚まし、集中力アップに脂肪を分解するなどの
良い効果も多くありますが、飲み過ぎはいけません。
仕事で感じるストレスも手伝い、
私は数年前まではちょっとしたカフェイン中毒だったと思います。

瞑想を初めて、自然とお酒を飲まなくなってからも
コーヒーは好きでずっと飲んでいました。
「瞑想にはあまりよろしくはない」と聞いていたので、
瞑想の前に飲むのだけはやめて、
お酒の時と同様、無理してやめようとまでは思いませんでした。

ただ、これも本当に徐々にですが、飲む回数が少なくなってきました。

そして1年前に顔に発疹が出はじめ、皮膚科で診察してもらったところ
「香辛料などの刺激物やカフェインは控えるように」と言われてから
(キムチをはじめ、私は辛い料理炎が大好きなうえ、
コーヒー党の私にはけっこうショックな事態でしたが...)
極力、そういうものを口にしないようにしています。

そして、最近ではコーヒーを飲むと頭が少し重くボーっとした感じになります。
それでもコーヒーのあの豊潤な香りと苦みが恋しくなって、
たまに飲むことはありますが、あの鈍くなる感覚が、
最近どうも不快に感じるようになりました。
私がお酒を飲まなくなったのも、同じような理由からです。

以前は気づきにくかったのですが、
自分のからだがカフェインの作用に敏感になっているのがわかります。

からだは変わる、そしてわかるもんなんだなぁ~と感心しています。

<お知らせ>
9月20日・21日(土・日):瞑想ワークショップin 沖縄
※秋分の日の前の瞑想ワークショップになります。
秋分/春分の日は単に物理的に日中と夜中の長さが同じになるだけでなく、
スピリチュアルな重要性も持っています。崇高なスピリチュアルな世界にアクセスしやすくなる時といわれています。そんな貴重な日の前に行われる瞑想ワークショップです。多くの方の参加をお待ちしております。
併せて9月19日(金)ガラクタ整理講演会in沖縄
9月13日・14日(土・日)瞑想ワークショップin東京
も参加者募集しています。お待ちしていま~す。

今年も224日経過





  


Posted by 富元 祥子 at 13:35Comments(0)
 

2014年08月13日

意志力エクササイズ

今日は『スタンフォードの自分を変える教室』から
第3週目のトピックをご紹介します。

自制心すなわち『意志力』は筋肉に似ているという点について
ご紹介したいと思います。

朝起きてから寝るまでの日常生活の中で、
思いがけないことにも私たちは自制心=意志力を使っています。

職場に用意されている、お菓子類に手が伸びそうになるのをこらえたり
上司や同僚とのやり取りで、ムッとする気持ちを押さえたり
今日のお弁当は何にしようか、数ある弁当の中からどれを選ぶか
そんなことにすら意志力を使っています。
ですので、一日の最後には意志力筋は疲れ果て、
仕事のあとヨガスタジオに行くとか
元旦どころか先週たてたばかりの目標に取り組む意志力もスッカラカンとなり、
赤ちょうちんに誘われるまま、気が付くとビールジョッキを片手に...
あるいは通りかかったドーナツ屋で買いすぎてしまったり...と
自己コントロールが振り切れちゃったりするのです。

人は意志力を使っているうちにそれを「使い果たしてしまう」ということです。
たとえば、24時間禁煙した喫煙者はアイスクリームをドカ食いする確率が高くなります...ダイエットをしている人は浮気をしやすくなること。意志力を使い果たしてしまうと、人は誘惑に対して無抵抗な状態か、もしくはかなり弱い状態になってしまうのです。


「意志力は消耗してしまう」という点において、筋肉と似ています。
筋肉と同様に意志力筋を使うと疲労するかもしれませんが、
トレーニングを重ねることで強化されていくものです。

では意志力筋を鍛えるトレーニングにはどういったものがあるのでしょう。

たとえばこんなこと―「難しいほうを選ぶ」を繰り返す。―
利き手でない方でドアを開けたり、食事や歯磨きをするなど、
それなりに厄介だけれど手に負えないほどの「難しさ」ではないことをしてみる。
毎回こうした意志力のエクササイズを行っていると、
脳はすぐに行動に出ないで考えるようになるそうです。

さっそく私は今週1週間、「左手を使う」に挑戦してみたいと思います。

≪意志力を鍛える実験3=意志力エクササイズをする≫
自己コントロールは筋肉に似ている。使えば疲労するが、定期的なエクササイズによって強化することができる。
▶意志力の増減を観察する
研究成果によると自制心が最も強いのは朝と言われていますが、今週いっぱい自己コントロールの推移を追ってみましょう。どんなときに意志力が最も強いと感じるか、どんなときに誘惑に負けたりあきらめたりしてしまうかに注目します。
※ちなみに私の場合はブログとヨガは時間が経てば経つほど、腰が重くなります。どちらも朝おこなうのがベストです。

▶疲労感を気にしない
つぎに「疲れすぎて」もう自己コントロールなんてできないと感じたとき、その竿所の疲労感を乗り越えて、もうひと踏んばりできるかどうか試してみましょう。もしかするとまだ「余力」があるかもしれません。ただし、やりすぎには注意を。

▶お菓子の代わりにナッツを食べる
血糖値が下がると意志力も低下します。「1分の自制」に必要な糖分はブレスミント〈チックタック〉の1粒伴にも満たないといいます。血糖値を一定に保つための食品「低血糖食品」を取り入れる。
※私は口さみしくなった時はクルミやアーモンドをかじるようにしています。

▶目標に関係のある強化法をやってみる
「やる力」のチャレンジと「やらない力」のチャレンジをひとつずつ決め、自己コントロール筋を鍛えましょう。
もしくはふだんはとくに注意を払っていないことについて、きちんと記録をつけてみましょう。たとえば、何を食べたかとかテレビをどのくらい見ていたかなど。

▶「望む力」をつくりだす
①このチャレンジに成功したら、あなたはどんないいことがありますか?
②このチャレンジに成功したら、あなたの他に誰の利益になりますか?
 -あなたの選択の影響を受ける人びとが必ず存在します。-
③このチャレンジは、たとえいまは大変に思えても、がんばって続けていくうちにだんだんラクになっていくと想像しましょう。
のうちから、自分にとって最大の「望む力」-元気が出ないときでも強さを与えてくれる力を発見したら、誘惑に負けそうなときや、目標をあきらめそうになったときは、いつでもその力のことを思い出しましょう。

一進一退の日々が続いておりますが、今日も前を向いて歩いていきましょう。

<お知らせ>
9月20日・21日(土・日):瞑想ワークショップin 沖縄
※秋分の日の前の瞑想ワークショップになります。
秋分/春分の日は単に物理的に日中と夜中の長さが同じになるだけでなく、
スピリチュアルな重要性も持っています。崇高なスピリチュアルな世界にアクセスしやすくなる時といわれています。そんな貴重な日の前に行われる瞑想ワークショップです。多くの方の参加をお待ちしております。
併せて9月19日(金)ガラクタ整理講演会in沖縄
9月13日・14日(土・日)瞑想ワークショップin東京
も参加者募集しています。お待ちしていま~す。

今年も223日経過





  


Posted by 富元 祥子 at 17:31Comments(0)
 

2014年08月11日

What a small world!!


昨日、はじめてパドルボードのイベントに参加してきました。
パドルボードどはサーフボードのような板に乗ってオールで漕ぎ進むスポーツです。

ボードの上に立ってバランスを保ちながらオールを漕ぐのが難しい汗
私が今回参加したイベントはfunイベントだったのですが、一応レース形式。
初心者にもかかわらずくすだま勝ちを意識し、より安定感のある膝立で目指すポイントまでなんとか漕ぎきり、みごと優勝。
2度目のレースは立ち漕ぎで参加し、ビリでした(笑)

朝7時半に受付とあったのですが、
このイベントを企画していたのが県内在住のハワイアンの方々。

時間通りになかなか始まらないことを「うちなぁ~タイム」と言いますが、
ハワイも同じで赤ハイビスカスHawaian Timeというそうです。

実際にレースが始まったのは9時前。
でも誰一人慌てることもなく、のんびりと日曜の朝を楽しんでいました。

今回、私がこのイベントに参加するキッカケが面白いのですが
私の友人Aさんが1月ほど前にバケーションで行ったハワイにいたく魅了され、
今後ハワイ移住も念頭にハワイのことを色々知りたいということだったので、
私の知人で15年間ハワイに住み、
4年前に沖縄に戻ってきたSさんを紹介しようと思いつきました。

双方のスケジュールを調整したところ、
Sさんがボランティアでお手伝いするという、
このパドルボードイベントに私とAさんも参加することに決定。

1チーム3名の男女混合チーム、男性が一人足りません。
そこでAさんの友人のアメリカ人男性Dさんが加わることに。

そして、当日お互いに顔を合わすことになったのですが
驚いたことに、みんな繋がっていたんです。

Sさん←私→Aさん→Dさん→Sさん

Sさんはヨガのインストラクターもされているのですが
そのスタジオにDさんが通っているというのです。
What a small world!!
世の中、どこで繋がっているの!!悪いことはできませんね(笑)

初めて会うのに、リラックスしてお話することができのは
”友達の友達は皆友達だ” だからでしょうか。


<お知らせ>
9月20日・21日(土・日):瞑想ワークショップin 沖縄
※秋分の日の前の瞑想ワークショップになります。
秋分/春分の日は単に物理的に日中と夜中の長さが同じになるだけでなく、
スピリチュアルな重要性も持っています。崇高なスピリチュアルな世界にアクセスしやすくなる時といわれています。そんな貴重な日の前に行われる瞑想ワークショップです。多くの方の参加をお待ちしております。
併せて9月19日(金)ガラクタ整理講演会in沖縄
9月13日・14日(土・日)瞑想ワークショップin東京
も参加者募集しています。お待ちしていま~す。

今年も221日経過




  


Posted by 富元 祥子 at 13:48Comments(0)
 

2014年08月09日

メルボル~ンなひと時


昨日友人に連れられて、とあるカフェを訪れました。

そこは首里の高台の住宅街にあって隠れ家的なスポット。
直撃こそまぬがれましたが、きのう沖縄地方は不安定な天気でした。
私たちが、そのカフェに入った途端、猛烈などしゃ降り、
あやうくずぶ濡れになるところでしたが、ラッキー☆

さてカフェ『食堂黒猫』は先週オープンしたばかりの、
出来立てほやっほやっアップのカフェ。
ここの最大の特徴はメルボルンのカフェ飯と雰囲気を味わえること。



「メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリア第二の都市です。ある情報によると...
「オーストラリアにおけるコーヒーの首都」と呼ばれるほど、おいしいコーヒーが飲める素敵なカフェがたくさんあります。まさに、カフェ文化の中心地!だそうです。

カフェ『食堂黒猫』のシェフさきさんによると、
お客さんを飽きさせないように、どのカフェも料理に趣向を凝らし、
そしてカフェ同志が情報を交換しながら、また互いに切磋琢磨し
素敵なカフェ文化を築いてきたそうです。

シェフのさきさん、柔らかい雰囲気の方ですが、どっこい
かなり筋金入りの根性の持ち主です。

メルボルンで1年間ワーキングホリデーを終えた後、
どうしてもオーストラリアに住みたいということで、
日本に帰ってお金を貯めて再びメルボルンへぶーん
最初は皿洗いなどをしながら、カフェを渡り歩き料理を学んでいったそうです。
仕事場と家の往復で、最初の4年間は日の光をほとんど見ることなく過ぎていったそうです。メキメキと料理の腕をあげ、「今度ウチの店で働いてみないか」と誘いを受けるまでに。

でもどうして、そんな彼女が沖縄でカフェを開くことになったのか
それは、直接聞いてみるといいですよ。

さて、今回私がいただいた料理がブログ冒頭の写真。オッサレーでしょ!!
上にかかったスパイスがこれまたMAIU~ これで¥900なり。ボリューム満点OK

下は友人が頼んだカフェラテ、上のミルクがとにかくふわっふわっで美味しかったそう。ミルクにもとてもこだわって仕入れているそうです。でコーヒー担当は旦那さんのクリスさん。彼は大学で心理学の博士号もとったインテリ。さきさん同様、優しい人柄で日本語もペラペラなので楽しくお話することができました。

沖縄でメルボルンのカフェ飯をいただけるのは、おそらくこのお店だけ‼
興味のある方はぜひ、訪れてみたください。おススメです。


『食堂黒猫』
Black Cat Cafe
那覇市首里赤平町2丁目40-1 :3階
Tel 050 1070 6774
営業時間
9:00~17:00
定休日 月曜日



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今年も219日経過








  


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