2014年08月07日

2014 夏 ゴジラ...

2014 夏 ゴジラ...

私の中でゴジラといえば、『モスラ対ゴジラ』です。

双子の小人が歌うモスラ~音符オレンジやっ、モスラ~やッ♪赤という、あの響きは
今も鮮明に脳裏に刻み付けられています。

もともと‟怪獣”や‟ミュータント”が好きな私ですが、実のところ
このゴジラ映画の評判を聞くまではあまり興味がありませんでした。
たまたま、耳にしたラジオで絶賛していたので、
「そうか、そんなに言うんなら」ということで観てきました。

結論から言うと、私は好きです。

ストーリーに少々!?と思うことがあっても
そこは‟怪獣映画”なので流せます。怪獣同士の戦いの場面は迫力あったし、
怪獣はCGで制作したようですが、特撮な感じが出ていたと思います。

ただ、もう少し明るいところで戦ってほしかった...
特撮を見慣れている日本人にとっては、
ウルトラマンや怪獣や背景のミニチュアのチープな感じをわかったうえで
楽しむというか、作り物とわかっているのに、そこに想像力を働かせて
自分の中で、よりリアルに感じて見る。

少なくとも、私はそういう見方で特撮物を楽しんでました。
そういうわで、照明のせいでいろんなもんがバレバレでもいいんです。

今回はCGを駆使した見事な映像ですが、
臨場感をだすためなのか、決闘のシーンが暗がりで行われることが多く
明るい怪獣映画を見慣れた私にとっては「怪獣がよく見えないなぁ」と
少し残念でした。それとも3Dで観たからでしょうか。

最後、倒れているゴジラの顔を見ていると、自然と
「ゴジラぁー、頑張れー」と子どもの頃に戻ったように応援してました。

DVDが出たら、また観たいなと思いました。

ちなみに今回のゴジラは世界で公開されて3日間で200億円の興行収入があったそうです。映画というものは製作費の3倍稼げばヒット作とみなされるそうです。このゴジラの製作費は160億円(こちらも凄いですが)、その製作費を3日で回収したんですから大ヒットにちがいありません。

子どもに戻った気分で「ゴジラ」を見るのもいいですよ。

<お知らせ>
9月20日・21日(土・日):瞑想ワークショップin 沖縄
※秋分の日の前の瞑想ワークショップになります。
秋分/春分の日は単に物理的に日中と夜中の長さが同じになるだけでなく、
スピリチュアルな重要性も持っています。崇高なスピリチュアルな世界にアクセスしやすくなる時といわれています。そんな貴重な日の前に行われる瞑想ワークショップです。多くの方の参加をお待ちしております。
併せて9月19日(金)ガラクタ整理講演会in沖縄
9月13日・14日(土・日)瞑想ワークショップin東京
も参加者募集しています。お待ちしていま~す。

今年も217日経過






Posted by 富元 祥子 at 22:32│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。