2014年02月18日

アースラインについて

今日はアースラインについてお話しします。

アースラインとは地球上(地表)から発せられるエネルギーです。
だいたい2.5㍍の間隔で格子状に走っています。
また地表だけに留まらず、見えない壁のように上空へと伸びています。

このアースラインですが、私たち人体に悪影響を及ぼします。
例えば、日ごろからこのアースライン上で寝起きをしている場合、
なんだか眠りが浅かったり、眠っても疲れが取れなかったりすることが
多々あります。

短い時間、アースライン上にいるぶんには問題ないのですが、
毎日そこで眠ったり、仕事机や勉強机があって習慣的にそこに
いるようなことがあると影響を受けてしまいます。

アースラインの発見は1930年代のヨーロッパに端を発します。
主にドイツやフランスの小さな田舎町で、
医師らはある家庭の異常な癌発症率に直面しました。
その家のお婆さんが癌を患って亡くなってしまいますが、
その5年後にその娘が全く同じ癌にかかります。
娘夫婦は、お婆さんが以前、寝ていた場所を寝室として使用していました。

そして彼女の夫の方が先に癌でなくなってしまいました。
その後、再婚するのですが、2番目の夫も癌で亡くしてしまいます。

似たような事例がヨーロッパのあちこちで起き、
不信に思った医師らがダウザーに調べてもらったところ、
アースラインの存在を知ることとなりました。

アースライン自体は自然の産物です。
人体には悪影響を及ぼしますが、アリや猫、樫の木などは好んで
アースライン上に寄っていき、それらには悪影響を及ぼさないようです。
また、微生物は好んでアースライン上に寄ってくるので、そこでは物が
腐敗しやすくなります。そうやって、土地は豊かになっていくのです。

アースラインを過剰に怖がる必要もありませんし、
取り除こうとする必要もありません。
ただ、アースライン上に長時間、習慣的にいないようにすればよいだけです。

では、どうやって見えないアースラインを見つければよいのでしょうか。

それはダウジングをいう方法で簡単に見つけられます。
ロッドというL字型の簡単な道具を使って、
第3の目とベリー(丹田)に意識を向けていきながら歩きます。
アースライン上にくると、手に握っているロッドが自然に動きます。
そこがアースラインです。

瞑想教室でもワークショップでも、必ず教えるテクニックの一つです。

そして、初めてダウジングをする人でもアースラインを見つけることができます。
最初はなかなかうまくいかなくても練習を重ねていくと、ちゃんとロッドが動いて、
アースラインを探せるようになります。

今年も49日経過










Posted by 富元 祥子 at 22:29│Comments(0)
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