2014年01月12日

目から鱗の診断結果?!

昨日はオーストラリアでおこなわれるISIS 101 for Japaneseコースの
ビラを置いていただけるお店を探して南は南城市から北はうるま市まで
5件のお店を訪ねました。

そして3件のお店に了承いただきました。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございます。

以下の方々にご協力いただいております。

アトリエchakori
ありがとうhouse
挑め~自由診療への道
Cafe UNIZON
Cafe one or eight 様
歓会鍼灸院
Comfort
mati-cafe
※五十音順で紹介しております。

快くご協力いただき、かさねてお礼申し上げます。


さて今日は私の左ひざの回復具合について報告いたします。

私の左ひざについてはこのブログでも何度か書きましたが、
おさらいすると...
小学校4年生の体育の時間に左ひざを強打し、
当時、治療のため通っていた整形外科の処置が良くなかったようです。
(だいぶ後にわかりました。)

日常生活を送るにはまったく問題ないのですが
寒い日や激しい運動、長い間立ちっぱなしでいると痛みました。
お医者さんに、当時習っていたバレエ―を辞めたほうが良いと言われ、
もう少し習いたい気持ちはあったのですが、膝も痛かったので
辞めることにしました。

その後、父の影響でジョギングを習慣にしていた時期もあったのですが、
膝が痛くなるのであまり本腰をいれて取り組むことはありませんでした。

クレアヴィジョンと出会い、どうもサムスカラ的なものを左膝に感じ、
何度かISISで探ってみるのですが、決定的なことはわからずじまいです。

オーストラリアから帰国後、左ひざの具合が悪化しました。
肉体労働の日々でしたので、だいぶ体には負担がかかっていたと思います。

瞑想時に胡坐を組むと左ひざに痛みを感じるようになり
帰国してからは左ひざを伸ばした状態で瞑想をおこなっていました。

そして、いよいよヨガをしている時にも強い痛みを感じるようになりました。

このままでは瞑想もヨガもできなくなるのではと不安に思い、
一度、専門家に診てもらう必要があると感じたので、
元気サポートルームの照喜名さんのもとを訪ねました。

そこで明かされた衝撃の診断は
「富元さんが思っているほど、深刻な状態ではまったくないですね。」

「えー?! でもこんなに痛いんですけどー」と私。

「今確認したように、右のおしりの中殿筋が左に比べ弱いので、
左脚に負荷がかかってしまい、その結果左ひざが痛くなっています。」

「右の中殿筋を鍛えることで、両脚に均等に重心がかかるようになるので
左ひざの負担が軽減され、左ひざも良くなると思いますよ。」

目からウ・ロ・コでした。
なぜなら私は今まで、左ひざをかばって生活していたつもりなので
右脚への負担の方が大きいと思っていましたが、実際は逆だったのです。

そして、もう一つとても興味深いことをおっしゃいました。
「あと、メンタルな部分も大きいと思います。」
「もう大丈夫だからと左ひざに話しかけてください。もう痛い思いをさせないから
大丈夫。そして今まで守ってくれてありがとうと話かけてください。」

「富元さんが無理をしないように“痛む”ことで守ってくれていたんですよ、
一種の防衛本能です。触ってみても膝には特に重い症状はみられません。」

......えっ?? そうなの?!

それから右の中殿筋を鍛えるエクササイズを1ヶ月ほど行っていますが、
なんと今は胡坐を組んで瞑想しても左ひざが痛むことはありません。
ヨガをしていても左ひざが痛むことはほぼなくなりました。

イマは胡坐を組める喜び、ヨガをできる喜びを感じています。

1月18日(日)ISIS勉強会 参加者募集中

2月1日・2日瞑想ワークショップin沖縄あります

竹内さんのスペースクリアリングへの申込はこちら
今年も11日経過



Posted by 富元 祥子 at 00:32│Comments(0)
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