瞑想のチカラ～あなたを旅する～

皆さんはスペースクリアリングという言葉を聞いたことはあるでしょうか？

スペースクリアリングとは、建物に残っている目に見えないエネルギーを浄化し、
住んでいる人が望む生き方ができるようにその空間のエネルギーを変えることです。カレン・キングストンが1976年に開発しました。
そのスペースクリアリングを行うプロのスペースクリアラーが世界には20名弱いて、
今のところ日本人として認定されているのが竹内清文さん、ただお一人になります。

活動の拠点をアメリカに移すべく、
その準備として去年の10月からアメリカに住んでいます。

そして竹内さんが1月から2月にかけて沖縄にいらっしゃいます。
以下の日程で沖縄でのスペースクリアリングが可能となっています。
1月28日午後、1月31日、2月3日

4月からは本格的にアメリカでの生活をスタートさせる予定のようですので、
今度はいつ、日本（沖縄）に来られるか未定です。

新しい年を迎え、その住まいを新鮮なエネルギーに満ちたものにするためにも
スペースクリアリングをしてみてはいかがでしょうか。
スペースクリアリングの体験談はこちらからご覧になれます。
そしてスペースクリアリングの申し込みはコチラ

私は今は実家暮らしなのですが、
それまではアパートで一人暮らしをしていました。

オーストラリア行きを念頭において2011年の12月にアパート引き払い
実家に戻ってきたのですが、そのアパートを引き払う際に御祓いを
していただきました。
普通、土地や建物のお祓いをする場合、引き続き住む場所もしくは
新しく引っ越した先をお祓いをするのでしょうけれど、
私はそのアパートが大好きだったので、
そこを去る時は感謝の気持ちでいっぱいでした。

築20年～30年の古いアパートで、間取りは２K、
トイレとシャワーが一緒で浴槽はありませんでした。もちろん洗濯機はベランダ。
クーラーなしの6畳のタタミ間と6畳のフローリングの小さな部屋でしたが、
その部屋にいるととても落ち着くことができました。

ちょうどそこに住んでいた頃にカウンセリングを1年間受け、
「自分の内側を旅する」ということを知りました。
その後、いろんなことがあってクレアヴィジョンと出逢ったのも
そこに住んでいる時でした。
そのアパートの近くにはたくさん居酒屋があり、
週末といわず飲みに出かけることも多かったのですが、
瞑想をはじめてからはパタリと行かなくなり、
私自身が大きく転換したのもこのアパートに住んでいた頃です。

アパートの部屋に戻ってくると“ほっ”と安心できました。
とても大好きなアパートだったのですが、
オーストラリア行を決心したあたりから、
「ここを出よう」という気持ちになりました。

カイコの繭のように私を優しく包んでくれていた場所。
私が新しく出発できるまで、
エネルギーを充電させてくれた越冬地のような場所でした。

そんな空間でしたので、「立つ鳥跡を濁さず」。
引き上げるときには丹念に掃除をしピカピカに磨き上げたので、
不動産の方がチェックに来られた時に驚かれていました。
「ここまで綺麗にして出て行かれる方はいません」と。

私ができるのはここまで。

この部屋に住んでいた頃は嬉しいことも悲しいこともいろいろとありました。
もしかすると私の念のようなものが染みついているかもしれないと思いました。
そして、本当にクリーンな状態でこの部屋を去っていきたかったし、
新しく住む人にも、私が感じたと同じように“ほっ”とできる場所であってほしい、
そして、次へのステップとなる場所になってほしいという願いから
部屋の御祓いをお願いしました。

その御祓いの料金はその部屋の家賃1ヶ月分以上と、
けっして安い金額ではありませんでしたが、
その部屋に対する感謝の気持ちだけでなく
「これから新しくスタートするんだ」という、
決意を自分自身に示すためのものでもあったように思います。

その効果がその後の私にどう影響しているのかはハッキリとはわかりませんが
オーストラリアに行き、そこで1年間を乗り切り、念願だった瞑想教室を今している。
それが答えのようにも思います。

では、今日も1日はりきってまいりましょう。

瞑想教室、まだ募集しています。

ウィークリーで通うことができない方は、
2日間だけの瞑想ワークショップに参加されてみてはいかがでしょうか。
2月1日・2日瞑想ワークショップin沖縄あります

今年も８日経過