2014年01月02日

あいたくて.あいたくて..あいたくて...

あいたくて.あいたくて..あいたくて...

私には離れて暮らすボーイフレンドがいます。
俗に言う、遠距離恋愛というヤツです。

私たちはともに2012年のヒドゥンバリーのビルディングチーム参加していて、
そこで出逢いました。彼は私の第1陣より3週間ほど遅れて来た第2陣の
メンバーでした。

ちょうどその頃から、私は自分の中のあるサムスカラを強く感じるようになり、
それから長い間、それと向き合う日々が続き、精神的にとても辛い時期でした。

そういう状態でしたので正直、彼のことはまったく眼中になく、
大勢の中の1人といった感じで、1月半くらいは特に言葉を交わすことも
ありませんでした。あることをきっかけに話をするようになり、それから少しずつ、
その距離が縮まっていったというわけですが、その後については
私を襲ったビッグウェーブ
不思議で神秘的な時間=Time Window=
をお読みください。

彼はファーストシーズンが終わるとシドニーへと帰っていったので、
私達が一緒に時間を過ごしたのはたったの3か月ほどです。

そして昨年の11月に付き合い始めてから1年経ったのですが、
そのほとんどはお互いに離れて暮らす時間です。

今は便利な世の中で、skypeを通していつでも顔を見ながら
話をすることもできます。目の前の画面には彼がいて、
彼のハートやベリーを感じることができるのに触れることができず、
切なくやるせなぁ~い気持ちになります。思わず涙ぐんじゃいます。

昔、テレビドラマで離れて暮らす恋人同士が電話の受話器越しに
涙するシーンを見ては「そんな、泣くことかねー」と冷ややかに
思っていたのですが、今ならわかります。

実は年の暮れもせまりつつある晩に、彼のことがマックスに恋しくて泣きました。
その翌日、友人が付き合っている彼と婚約することになったと聞き嬉しい反面、
とてもうらやましく思いました。
婚約したということよりも、彼らが一緒にいられるということが羨ましいと感じます。

最近、ビラを配りに県内の大型ショッピングモールをよく訪れるのですが、
お正月ということもあって家族連れやカップルがほとんどです。
愛する人と一緒にいられる人たちが、ホントに羨ましい。

最近はドラマのカップルを見ても、彼のことが恋しくなり涙ぐむ始末(笑)
以前の私なら「こんなことくらいで泣いてちゃイカン」と自分の気持ちにグッと
蓋をして感じないようにしていたのですが、
今は「こんなことぐらいで泣く私」をそのままにさせておくことができます。

3月にオーストラリアに行きますが、彼に会えるのかと思うと
胸の奥がきゅ~っとなります。

今までは無意識のうちに自分自身に体裁を取り繕ったり、制限をかけたり
していましたが、今はどんな気持ちでもそこから逃げないようにしているので
以前よりも「自分を感じる」ようになってきていると思います。

来年1月に始まる瞑想教室も、随時募集しています

ウィークリーで通うことができない方は、
2日間だけの瞑想ワークショップに参加されてみてはいかがでしょうか。
2月1日・2日瞑想ワークショップin沖縄あります








Posted by 富元 祥子 at 23:55│Comments(0)
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