2014年01月01日
これが、私の“道しるべ”
明けましておめでとうございます。
今日は朝5時に起きて瞑想をした後、
両親と一緒に沖縄本島南部にある~カフェくるくま~まで、初日の出を見に出かけました。
朝6時をまわったところで家を出発し、途中ちょっとした交通渋滞に巻き込まれるも、7時前には目的地にたどり着くことができました。
今回はじめて、その場所で日の出を見ることになったのですが、「そこに行こう」と前もって計画したわけではなく、道すがら決めたので、実際に着いてみるまでは少し不安でしたが、どうしてどうして、予想以上に良い場所だったので、私も両親も大満足。私たちが到着した時には、大勢の方がすでにいらしていたのですが、ごった返すというほどでもなく、落ち着いた気持ちで御来光を拝むことができました。
沖縄って狭いですね!そこで友人に会いました。
一度、このブログでも紹介したことのある友人です。
オーレッな夜(熱く語ります)
私が、瞑想教室をはじめることをとても喜んでくれ、応援してくれてました。
彼女はずっとフラメンコやサルサなどラテン系の踊りを習っていたのですが、
いよいよ自分の教室を持つことになったようです。
年明け早々、嬉しいニュースが聞けて、とても嬉しく思いました。
さて、今年最初の太陽を今か今かと思いながら、東の空を眺め、目を閉じて自分の意識を頭のずっと高いところ上げていくと、頭の上がスーッとクリアになっていくのを感じ、今年1年は日々の生活においてもこの状態をできるだけ維持しようと思いました。
水平線近くは雲がありましたが、上空は雲一つなく“The 元旦”といった感じで、初日の出を拝むには最高の天気でした。
そして、優しく輝く太陽と、それが放つオレンジや黄色の光を見つめながら、
良かった事も、悪かった事も、頑張った自分も、イマイチだった自分も
去年のことを振り返ることなく、1からスタートしようとみっしりと感じました。
ふと、「はて?! 来年の初日の出は私はどこで迎えるのだろう」という思いがよぎり、
「沖縄ではなさそうだな」と何の根拠もなく思うのでした。
両親を家に送った後、すぐに瞑想教室の案内のビラを配りに那覇市の波の上宮→宜野湾市の普天間宮→首里の観音堂を巡礼しました。せっかくなので、その3か所すべてで去年1年間を何事もなく健康でいられたこと、去年あったすべてのことに感謝をし初詣しました。お願い事をしなかった参拝は今回が初めてです。あえて、しなかったというわけではないのですが、一昨年から去年にかけては私を取り巻く環境も私自身にも大きな変化があったので、それを振り返りながら感謝の気持ちを感じていると、しばらくすると合掌するのをやめていました。
そして、家に帰ってから机に向かい、
“新年の抱負”を真新しい手帳の最初のページに書いていきました。
これが、私の今年の“道しるべ”なんだと、強く感じられました。
この道しるべをたどっていく先には、いったいどんな私が待っているのでしょうか。
さあ、今年も残すところ、あと364日となりました。(笑)
年明けに始まる瞑想教室を皆さんの
“道しるべ”の一つにしてみてはいかがでしょうか。
来年1月に始まる瞑想教室も、随時募集しています。
ウィークリーで通うことができない方は、
2日間だけの瞑想ワークショップに参加されてみてはいかがでしょうか。
2月1日・2日瞑想ワークショップin沖縄あります
Posted by 富元 祥子 at 23:13│Comments(0)
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