2013年11月28日

行ってきましたぁ~ 歓会鍼灸院

行ってきましたぁ~ 歓会鍼灸院

今日2度目のアップになりますが、実は昨日のブログのアップがうかつにも深夜を過ぎてしまっていたためですが、これが本日のブログになります。

さてさて、今日はオーストラリアにいる頃からずーっと行きたいと思っていた
歓会鍼灸院さんに行ってきました。

この鍼灸院を開業している鍼灸師の屋比久さんとは共通の友人を介して
お互いの存在はよ~く知っていたのですが(笑)、実際に会ったことがなく、
今日お会いするのをとても楽しみにしていました。

予想通りっ!! 期待を裏切らない方でした。

そもそも私がここを訪れようと思ったのは1月以上前に遡ります...
オーストラリアでの無理が祟ったのか、
もともと患っていた左膝がひんぱんに痛むようになり、
「これは、一度きちんと診せねば」と思い、
かねてから診ていただきたいなと思っていたこちらにお電話を入れました。

予約を入れるのも常に数か月待ち、タイヘン人気のある鍼灸院であることは
噂でよく耳にしてましたので、電話口で「来年の1月になりますが...」と
言われた時はしょうがないかなと思いました、が
「何か急を要するものですか?」と尋ねられたので
「昔から患っている左膝が、最近また痛むようになったので...」と告げると
「ちょうど、11月にキャンセルがありましたのでそちらでよろしければ」とのこと。

うわぁ~ラッキーハート
「ぜひ、その日によろしくお願いします」と予約を入れた日が今日。

一月もの間、この日を待ち遠しく思っていました。

そしていよいよ来院。
那覇市曙の閑静な住宅街にあり、
明るいクリーム色の壁はすぐにそれだとわかりました。

そして、鍼灸師の屋比久さんとご対面
楽しく雑談をしながら、私の気になる症状を問診。
診断方法がまた興味深いんです。

助手をなさっている奥様が左手に持った金属の棒を私の掌に当て、
右手の人差し指と親指で輪っか(オーリング)をつくり、
屋比久さんが両手でそのオーリングの力の入り具合を診て判断する

といった感じでした。(あくまでも私の見た感じです。)

当初、左膝を診てもらう予定だったのですが、
診断の結果、今わたしの顔に現れている「酒さ」から治療していくことになりました。

というのも、両手の小指・人差し指・親指から瀉血(しゃけつ)をしたのですが、
オーストラリアでの生活は私が思っていた以上にしんどかったらしく、
その時の疲労がまだ残っており、腸や肝臓がだいぶ弱っているということでした。

来年3月、元気な身体でオーストラリアのコースに臨むためにもそうしましょう!!
ということになりました。

私に課せられたのは食生活を見直す。
これからは、炭水化物をできるだけ減らし大豆製品や他のタンパク質を、
生野菜ではなく温野菜を、カフェインやカテキンはアウト。

次回の診察には良い結果が得られるよう、1ヶ月ちょっと頑張ろうと思います。

皆さんもぜひ歓会鍼灸院さんにメンソーレよ赤ハイビスカス












Posted by 富元 祥子 at 15:47│Comments(0)
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