2013年09月25日
竹内清文の瞑想ワークショップin OKINAWA
初日の土曜日は台風の影響もあり、少々荒れ模様の天気の中、ワークショップがはじまりました。約1年半ぶりの開催ということもあり、午前中は、ほんの少しだけ緊張した空気を感じましたが、お昼休みを挟んで午後の部がスタートすると、午前中とはまったく違う雰囲気に包まれたのが印象的でした。まるで凪いでいる海のような穏か~なスペースを感じました。
2日目は1日目よりも、会場の空気?!と私たちが馴染んでいるような一体感を感じつつスタートすることができました。そういうこともあってか、参加者の皆さんもだいぶリラックスされたようで、積極的に感想を述べられたり、質問をするなど、主催者側としては手ごたえを感じることのできた2日目でした。
特に後半の1時間はISISについて私たちスタッフの体験談、ISISを受ける前の自分と、受けて後の自分がどう変わったかをビフォア・アフター形式で話しをしたところ、皆さんとても興味深く聞いてらしたのが印象的でした。
いよいよ、日本語による日本人だけのISIS 101開催に向けて動き始めたんだなと、胸が高鳴る思いでした。
2日間を通して参加していただいた皆さん全員が、自分の中の“何か”を発見されたのではないでしょうか。
静かで穏かな週末を皆さんと共有できたことを嬉しく思います。ありがとうございました。
記事冒頭の写真は、オーストラリアにいる間ほぼ毎日おこなっていた朝の瞑想を終えての一コマです。5月初旬で、朝晩だいぶ冷えるようになった頃です。
瞑想教室

Posted by 富元 祥子 at 19:24│Comments(0)