2015年02月18日
今年初!の伊集(いじゅ)の花(*'▽')
今週の日~月と沖縄県北部にある与那覇岳のふもとにと佇む山小屋に出かけてきました。
その山小屋の存在はずいぶん前から知っていたのですが、
その場所を知っている人が身近にいなく、
ずっと近寄ることができずにいました。
最近からよく話すようになった職場の同僚が知っているということで
さっそく、連れていってもらうことになりました。
その山小屋は琉球大学のワンダーフォーゲル部が40数年前に建てたそうです。
沖縄のアウトドア好きの間ではちょっと知られた存在でもあります。
お昼12時少し前に与那覇岳入口の駐車場を出発し、
約2時間かけて到着した山小屋は私のイメージした通り。
外観はそれなりにボロイ(^^ゞですが、中はナカナカのものです(笑)
床もしっかりしてましたし、隙間風は多少あるものの雨漏りすることもなく安心して
一夜を過ごすことができました。
写真にもあるように、囲炉裏も備え付けられていて、ちょっとした煮炊きをするには
重宝しました。
小屋のすぐそばには、小川も流れていて顔や手を洗ったり、洗い物ができます。
お手軽にアウトドアライフを満喫できるので、これを機に何度も行っちゃいそうです。
実際、今回都合が悪くて同行することができなかった友人のために
次回の日程を調整中です。
車での帰り道、思いがけずに伊集の花に遭遇した時は大喜びしました。
通常なら沖縄が梅雨入りする5月~6月に咲くのですが、
こんなにも早くに伊集の花が見られるなんて。
これも温暖化のせいでしょうか?
瞑想ワークショップin 大阪
Posted by 富元 祥子 at
23:55
│Comments(0)
2015年02月17日
ハッとしてグッときて、パッと目覚めた 瞬間‼

皆さん、お久しぶりぶりです。
いやぁ~、こんなにも長い間、ブログ更新していなかったんですね。
人間、いったん怠けてしまうと、そこから這い上がってくるのってなかなかタイヘン。
でも、今日から心機一転ブログを書いてみようと思います。
きっかけは、以前に同じ職場で働いていた方からの「瞑想」に関する質問メールをいただいたことでした。
「そうだった! 私は瞑想する良さを多くの人に伝えたいと思ってブログ始めたんだ」「何してんのよ~私。またブログを始めよう!!」
ハッとしてグッときて、パッと目覚める(笑) そんな瞬間でした
そこでお知らせです。
3月20日・21日と大阪で瞑想ワークショップを開催いたします。
私も講師の一人として参加します。
しかもその日はちょうど春分の日です。
瞑想するにはとても意味のある日でもあります。
ぜひ、この機会に瞑想をはじめてみませんか。
詳しくは↓こちらをご覧ください。
http://www.takeuchikiyofumi.com/seminar/1121.php
では、また明日お会いしませう。
ご機嫌よう
Posted by 富元 祥子 at
22:50
│Comments(0)
2014年11月22日
今年大流行の ありのぉままの~っ...
ありのーままの~っ
今年の流行語大賞にもノミネートされていますが、
皆さんはどれくらいこの言葉を耳にし、そして口ずさんだことでしょうか?
「ありのままの自分になるのー」てどんななんでしょう?
今日は私が「ありのままの自分」を感じた瞬間についてお話したいと思います。
つい先日、私はISISを受けました。
この1ヶ月ほど、ある事について「行き詰まった感」があり、
自分なりにその気持ちと向き合っていたのですが、
これ以上、思考レベルで取り組んでもあまり効果がないように感じたので
クワイヤーメンバーにISISを依頼しました。
私が何に行き詰まっていたかというと
「新しい出逢い(恋愛)を求めているのに、なかなかそういう気持ちになれない」
というものでした。
矛盾していますよね(笑)
そう、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じなんです。
私自身、自分が何を望んでいるのかよくわからなくなっていました。
ISISがはじまるとやがて、私の中に「私は愛されない」という気持ちが強く込み上げてきました。
私は女性として愛される価値のない人間...
だから結婚を申し込まれることもない! いずれ恋人は去っていく!
私の何がいけないの? 私の何がそれをはばんでいるの⁇
......もう嫌だ ほっといてくれ...
自分自身がクロージング(閉じる)していき、胸の真ん中あたりに固さを感じていました。
閉じる感覚って、よくわからないかもしれませんが
「もう嫌だぁ、ほっといてくれ~っ」ていう気持ちは閉じる感覚の一つです。
愛されない...かなしい..辛い
もうこんなツライ気持ちは感じたくない。
自分でもこれ以上、この悲しい気持ちの奥深くへと入っていくのを拒んでいるのを感じていました。もー本当に嫌なんです。
ISISのコネクターにも、他の誰にも、そして自分自身にさえ、
その「立ち入り禁止
」区域への侵入を許さない私がいました。
コネクターのフォローのもと、
こんな悲しい思いはもう嫌だーぁっ!!嫌だ 嫌だ 嫌だ
という気持ちに蓋をして感じないようにするのではなく、
ただ、その気持ちをありのまま感じる
「私は愛されてない」と思うきっかけとなった一番最初の出来事まで遡ってみましたが、今まで成就しなかった数々の恋愛が、表れては消えていくだけで
やがて行きついた先は特定の誰かというよりも、もっと大きなもの...
宇宙とか、神(God)とか、Ego(ハイヤーセルフ)から自分は愛されていない。
という感情でした。
それを感じてると自然と涙が溢れ、
神様、私を愛して~。お願い私を愛して
宇宙、神様、イゴ(ハイヤーセルフ)、
いろんな言われ方をするかもしれませんが、
その大きな存在に愛されたいと切に願っている私をそこに見つけました。
私は自分自身が、こんなにも愛されたがっていることにハッとさせられました。
「私は愛されない
」のではなく「私は愛されたい
」と思っている自分を知りました。まさにSee for yourself, Know for yourselfです。
そして自分自身がだんだんと緩んでいくのが感じられます。
胸に感じていた固さが、
ギュッとクロージングしていたものが緩んでいくのがはっきりと感じられます。
私は自分の中にこんなにも「愛されたい」と渇望している自分がいることを知り、
その願いを叶えてあげようと思っています。
悲しい思いはもうしたくないと傷つくことを恐れ、
「愛されたい」という気落ちを拒んでいたんだなぁ~、わたし。
「愛されたい」と思っているなら「愛させてあげよう」という気持ちでいっぱいです。
私は愛されたいんだ。
自分を受け入れるって、きっと、こういうことなんだと思います。
ありのままの自分になるには、
ありのままの自分を(深く)感じる大切さを改めてISISは教えてくれました。
今年の流行語大賞にもノミネートされていますが、
皆さんはどれくらいこの言葉を耳にし、そして口ずさんだことでしょうか?
「ありのままの自分になるのー」てどんななんでしょう?
今日は私が「ありのままの自分」を感じた瞬間についてお話したいと思います。
つい先日、私はISISを受けました。
この1ヶ月ほど、ある事について「行き詰まった感」があり、
自分なりにその気持ちと向き合っていたのですが、
これ以上、思考レベルで取り組んでもあまり効果がないように感じたので
クワイヤーメンバーにISISを依頼しました。
私が何に行き詰まっていたかというと
「新しい出逢い(恋愛)を求めているのに、なかなかそういう気持ちになれない」
というものでした。
矛盾していますよね(笑)
そう、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる感じなんです。
私自身、自分が何を望んでいるのかよくわからなくなっていました。
ISISがはじまるとやがて、私の中に「私は愛されない」という気持ちが強く込み上げてきました。
私は女性として愛される価値のない人間...
だから結婚を申し込まれることもない! いずれ恋人は去っていく!
私の何がいけないの? 私の何がそれをはばんでいるの⁇
......もう嫌だ ほっといてくれ...
自分自身がクロージング(閉じる)していき、胸の真ん中あたりに固さを感じていました。
閉じる感覚って、よくわからないかもしれませんが
「もう嫌だぁ、ほっといてくれ~っ」ていう気持ちは閉じる感覚の一つです。
愛されない...かなしい..辛い
もうこんなツライ気持ちは感じたくない。
自分でもこれ以上、この悲しい気持ちの奥深くへと入っていくのを拒んでいるのを感じていました。もー本当に嫌なんです。
ISISのコネクターにも、他の誰にも、そして自分自身にさえ、
その「立ち入り禁止

コネクターのフォローのもと、
こんな悲しい思いはもう嫌だーぁっ!!嫌だ 嫌だ 嫌だ
という気持ちに蓋をして感じないようにするのではなく、
ただ、その気持ちをありのまま感じる
「私は愛されてない」と思うきっかけとなった一番最初の出来事まで遡ってみましたが、今まで成就しなかった数々の恋愛が、表れては消えていくだけで
やがて行きついた先は特定の誰かというよりも、もっと大きなもの...
宇宙とか、神(God)とか、Ego(ハイヤーセルフ)から自分は愛されていない。
という感情でした。
それを感じてると自然と涙が溢れ、
神様、私を愛して~。お願い私を愛して
宇宙、神様、イゴ(ハイヤーセルフ)、
いろんな言われ方をするかもしれませんが、
その大きな存在に愛されたいと切に願っている私をそこに見つけました。
私は自分自身が、こんなにも愛されたがっていることにハッとさせられました。
「私は愛されない


そして自分自身がだんだんと緩んでいくのが感じられます。
胸に感じていた固さが、
ギュッとクロージングしていたものが緩んでいくのがはっきりと感じられます。
私は自分の中にこんなにも「愛されたい」と渇望している自分がいることを知り、
その願いを叶えてあげようと思っています。
悲しい思いはもうしたくないと傷つくことを恐れ、
「愛されたい」という気落ちを拒んでいたんだなぁ~、わたし。
「愛されたい」と思っているなら「愛させてあげよう」という気持ちでいっぱいです。
私は愛されたいんだ。
自分を受け入れるって、きっと、こういうことなんだと思います。
ありのままの自分になるには、
ありのままの自分を(深く)感じる大切さを改めてISISは教えてくれました。
Posted by 富元 祥子 at
15:02
│Comments(0)
2014年10月31日
星を眺めることは瞑想と似てる
昨夜、自宅で行うのは初となる瞑想教室を終えて、何気につけたテレビ。
NHKのドキュメント番組。
普段聞きなれたアメリカ英語ではない英語で話す人々...
どこの英語だろう? 「イギリス? オーストラリア⁇ 違うなぁ」
アイベラ半島ってどこにあるの?ハテ...あーっアイルランドかぁ!!
高校の頃、私がバイブルのように読んでいた浦沢直樹さんの漫画
『マスター・キートン』でアイルランドいう国(ケルト文化)の存在を知ってからというもの、音楽はもちろんですが、その風土や文化にとても惹かれています。
20代の頃はアイルランドに所縁のあるものは、何でも好きでした。
アラン編みのニットにクランベリーズ、チーフタンズ、
三つ葉のクローバーがデザインされたもの、映画
そしてGUINESS(笑)
あ~、憧れのアイルランド
実際にアイルランドの地を踏んだ時は、涙がでたほどです。
正確には北アイルランドでしたが。
アイルランドの空港に着陸した小型飛行機の出口に立った瞬間を
今でも鮮明に記憶しています。
そんなアイルランド好きな私には大好物な番組。
NHK地球いちばん 『世界一の星空がくれたもの』
電気ひとつ付けると、星が10個見えなくなるという。
今夜は世界一美しい星空と出会う旅へ。アイルランドのアイベラ半島は
夜空の保護活動を評価する国際ダークスカイ協会から、
最高級の“ゴールド認定”を受けた地域。肉眼で見える星の数は4000個。
宇宙にいるかのような錯覚に陥るほど。
地元では当たり前だった宝物の価値に気がついた一人の母親が起こした
奇跡の物語とは?
再放送:11月6日木曜 午前2時15分~3時05分(*水曜深夜)
世の中にはいろいろな自然保護活動がありますが、
暗闇を保護しようという団体がいることをこの番組を通して私は初めて知りました。
私や皆さんの住む地域の上空にも、夜になると無数の星が煌めいているのに
電気の明りでかき消されているんだなぁ~と、そこにあるはずなのに
見ることのできない星の輝きに思いを馳せる、秋の夜長でありました。
電気を消して星を眺めることは瞑想と似ています。
普段の思考から離れることで自分の中に静寂(暗闇)が生まれ、見えてくる自分。
番組に出演されていた住民の言葉がとても心に響きます。
機会があれば、ぜひ再放送をご覧になってください。
瞑想教室

参加者募集しています
今年も303日経過
NHKのドキュメント番組。
普段聞きなれたアメリカ英語ではない英語で話す人々...
どこの英語だろう? 「イギリス? オーストラリア⁇ 違うなぁ」
アイベラ半島ってどこにあるの?ハテ...あーっアイルランドかぁ!!
高校の頃、私がバイブルのように読んでいた浦沢直樹さんの漫画
『マスター・キートン』でアイルランドいう国(ケルト文化)の存在を知ってからというもの、音楽はもちろんですが、その風土や文化にとても惹かれています。
20代の頃はアイルランドに所縁のあるものは、何でも好きでした。
アラン編みのニットにクランベリーズ、チーフタンズ、
三つ葉のクローバーがデザインされたもの、映画
そしてGUINESS(笑)
あ~、憧れのアイルランド

実際にアイルランドの地を踏んだ時は、涙がでたほどです。
正確には北アイルランドでしたが。
アイルランドの空港に着陸した小型飛行機の出口に立った瞬間を
今でも鮮明に記憶しています。
そんなアイルランド好きな私には大好物な番組。
NHK地球いちばん 『世界一の星空がくれたもの』
電気ひとつ付けると、星が10個見えなくなるという。
今夜は世界一美しい星空と出会う旅へ。アイルランドのアイベラ半島は
夜空の保護活動を評価する国際ダークスカイ協会から、
最高級の“ゴールド認定”を受けた地域。肉眼で見える星の数は4000個。
宇宙にいるかのような錯覚に陥るほど。
地元では当たり前だった宝物の価値に気がついた一人の母親が起こした
奇跡の物語とは?
再放送:11月6日木曜 午前2時15分~3時05分(*水曜深夜)
世の中にはいろいろな自然保護活動がありますが、
暗闇を保護しようという団体がいることをこの番組を通して私は初めて知りました。
私や皆さんの住む地域の上空にも、夜になると無数の星が煌めいているのに
電気の明りでかき消されているんだなぁ~と、そこにあるはずなのに
見ることのできない星の輝きに思いを馳せる、秋の夜長でありました。
電気を消して星を眺めることは瞑想と似ています。
普段の思考から離れることで自分の中に静寂(暗闇)が生まれ、見えてくる自分。
番組に出演されていた住民の言葉がとても心に響きます。
機会があれば、ぜひ再放送をご覧になってください。
瞑想教室



今年も303日経過
Posted by 富元 祥子 at
13:37
│Comments(0)
2014年10月30日
瞑想教室スタート...あれ1年から
前回もお知らせしましたが、瞑想教室スタートのお知らせです。
ちょうど、去年の今頃瞑想教室をスタートして1年が経とうとしています。
私が瞑想に出逢い、その効果を直に体験してから、
ぜひ多くの人にも瞑想の良さを知って欲しいという思いから始めました。
それは今もちっとも変わっていません。
米のスタンフォード大学では瞑想についての研究が行われていたり、
UCLAでは「マインドフルネス瞑想」のインストラクター養成講座や学生向けのカリキュラムがすでにあったりと、
「これから瞑想はもっともっとポピュラーになる‼」と自信があったのですが...
私の期待とは裏腹に、なかなか人が集まっていません。
ただ、嬉しいことに私の瞑想教室に通われた方の半数以上が2回、
3 回とリピート参加してくれます。
そのことからも私はきちんと”瞑想の良さ”を伝えられているんだなぁ~
人数は少なくても「これでいいのだ~」。
でも、もっと多くの人に瞑想を知って欲しい、
瞑想がもっともっとポピュラーになって欲しいと思っているのも本音です。
瞑想教室を再開しまぁす。
今回は新たな項目を加えます。
詳しくはコチラ↓をご覧ください。
こんな方、ぜひ参加をお待ちしていまぁ~す
瞑想に興味のある方、心を落ち着かせて静かな時間を感じたい方、
瞑想はするものの、なかなか毎日続けられないとお悩みの方など
経験の有無は問いませんので、初心者の方でもぜひお越しください。
今回は木曜日と日曜日のクラスになります。
お仕事の都合または急用で参加が難しい場合に限って、
その週内であれば木曜・日曜どちらでも参加することができます。
その際はご連絡お願いします。
Third Eye meditation(第3の目の瞑想)は一朝一夕でその効果が得られるものではありません。体験教室はおこなっておりませんのでご了承ください。
【 石嶺教室 】
日 時:10月30日スタート毎週木曜日午後 19時~21 時
10月30日/11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全8回。
*11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全7回。
(内容は同じです。)
場 所:那覇市首里石嶺町の自宅で行いますので、
参加者には追って詳しい住所をご連絡いたします。
定 員:10名
【北中城教室】
日 時:10月26日スタート 毎週日曜日 午前10時~12時
10月26日/11月2日,9日,16日, 23日,30日 /12月7日,14日の全8回。
*11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全7回
(内容は同じです。)
場 所:あやかりの杜/ 2階 和室 (北中城村字騎射場1214番地)
定 員:20名
1.講 師:富元 祥子
2.目 的:この教室ではThird Eye(*第3の目)を目覚めさせ、活性化していくこと
で深い瞑想の空間へと入っていきます。第3の目を通して、自分の奥深
くを感じることにより、新たな視点で物事を見ることができるようになりま
す。外見から得られる情報だけではなく、物事や自分の本質に気づく機
会を得られます。 身の廻りに起こる物事1つ1つを変えることはできませ
んが、得られる経験は変えられます。
そして何より自分の軸が、よりしっかりしてくるのを感じられることと思い
ます。
3.内 容:瞑想時の呼吸方法にはじまり、第3の目を覚ます練習、そしてそれを
活性化していく方法を学びます。第3の目を活性化させることでより深
い瞑想を体験することができます。日常生活にも役立つ、第3の目の利
用方法や、自分の“気”を感じる練習、第3の目を通して“見る(感じる)”
練習、“鼻うがい(ネテイ)”の仕方、**アースラインを見分けるダウジング
方法などです。もちろん、毎回しっかり瞑想は行います。
今回はチューニングのプラクティスも多めに行っていきます。またナイト
プラクティスはもちろん、瞑想の前に行うと瞑想が深まる体操
(ポスチャー)も教えますのでお楽しみに
*第3の目:練習することにより感じられるようになります。
**アースライン:大地から生じ、人体に悪影響を及ぼすとされる。
参考文献:Samuel Sagan著 'Awakening the Thierd Eye'
4.参加費:全8回 20,000円(一括払い、もしくは2回分割払いになります。)
全7回17,500円(一括払い、もしくは2回分割払いになります。)
※以前この瞑想教室に参加された方は全8回8,000円(7回7,000円)で参加できます。
※参加費の払い戻しについては原則お返しできません。
但し、転勤、転居、病気等、やむ得ない事情と当方が判断した場合に
限り払い戻し致します。
5.必要なもの:座布団、クッション、飲料水、筆記用具
6.注意点:①過去3年間に麻薬を摂取したことのある方はご遠慮ください。
②瞑想は一朝一夕でその効果が得られるものではありません。
毎回少しずつ、みなさんご自身の深いところへ入っていくため、
8回の講座を継続的に参加される意欲のある方、5分でもいい
ので毎日瞑想を行う意欲のあることも重要です。
7.申込方法:①お名前
②ご連絡先(念のため連絡のとれる電話番号もお願いします。)
③受講希望教室(那覇もしくは北中城)
④参加動機
⑤過去3年間の麻薬摂取の有無
についてお書きの上、左上の瞑想教室等申し込みメール
(メッセージを送る)までメールをお送りください。
折り返しご連絡いたします。
*なお、連絡先は必ずパソコンメールを受け取れるメールアドレスを
ご記入いただくようお願いいたします。
ちょうど、去年の今頃瞑想教室をスタートして1年が経とうとしています。
私が瞑想に出逢い、その効果を直に体験してから、
ぜひ多くの人にも瞑想の良さを知って欲しいという思いから始めました。
それは今もちっとも変わっていません。
米のスタンフォード大学では瞑想についての研究が行われていたり、
UCLAでは「マインドフルネス瞑想」のインストラクター養成講座や学生向けのカリキュラムがすでにあったりと、
「これから瞑想はもっともっとポピュラーになる‼」と自信があったのですが...
私の期待とは裏腹に、なかなか人が集まっていません。
ただ、嬉しいことに私の瞑想教室に通われた方の半数以上が2回、
3 回とリピート参加してくれます。
そのことからも私はきちんと”瞑想の良さ”を伝えられているんだなぁ~
人数は少なくても「これでいいのだ~」。
でも、もっと多くの人に瞑想を知って欲しい、
瞑想がもっともっとポピュラーになって欲しいと思っているのも本音です。
瞑想教室を再開しまぁす。
今回は新たな項目を加えます。
詳しくはコチラ↓をご覧ください。
こんな方、ぜひ参加をお待ちしていまぁ~す
瞑想に興味のある方、心を落ち着かせて静かな時間を感じたい方、
瞑想はするものの、なかなか毎日続けられないとお悩みの方など
経験の有無は問いませんので、初心者の方でもぜひお越しください。
今回は木曜日と日曜日のクラスになります。
お仕事の都合または急用で参加が難しい場合に限って、
その週内であれば木曜・日曜どちらでも参加することができます。
その際はご連絡お願いします。
Third Eye meditation(第3の目の瞑想)は一朝一夕でその効果が得られるものではありません。体験教室はおこなっておりませんのでご了承ください。
【 石嶺教室 】
日 時:10月30日スタート毎週木曜日午後 19時~21 時
10月30日/11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全8回。
*11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全7回。
(内容は同じです。)
場 所:那覇市首里石嶺町の自宅で行いますので、
参加者には追って詳しい住所をご連絡いたします。
定 員:10名
【北中城教室】
日 時:10月26日スタート 毎週日曜日 午前10時~12時
10月26日/11月2日,9日,16日, 23日,30日 /12月7日,14日の全8回。
*11月6日,13日,20日,27日/ 12月4日,11日,18日の全7回
(内容は同じです。)
場 所:あやかりの杜/ 2階 和室 (北中城村字騎射場1214番地)
定 員:20名
1.講 師:富元 祥子
2.目 的:この教室ではThird Eye(*第3の目)を目覚めさせ、活性化していくこと
で深い瞑想の空間へと入っていきます。第3の目を通して、自分の奥深
くを感じることにより、新たな視点で物事を見ることができるようになりま
す。外見から得られる情報だけではなく、物事や自分の本質に気づく機
会を得られます。 身の廻りに起こる物事1つ1つを変えることはできませ
んが、得られる経験は変えられます。
そして何より自分の軸が、よりしっかりしてくるのを感じられることと思い
ます。
3.内 容:瞑想時の呼吸方法にはじまり、第3の目を覚ます練習、そしてそれを
活性化していく方法を学びます。第3の目を活性化させることでより深
い瞑想を体験することができます。日常生活にも役立つ、第3の目の利
用方法や、自分の“気”を感じる練習、第3の目を通して“見る(感じる)”
練習、“鼻うがい(ネテイ)”の仕方、**アースラインを見分けるダウジング
方法などです。もちろん、毎回しっかり瞑想は行います。
今回はチューニングのプラクティスも多めに行っていきます。またナイト
プラクティスはもちろん、瞑想の前に行うと瞑想が深まる体操
(ポスチャー)も教えますのでお楽しみに
*第3の目:練習することにより感じられるようになります。
**アースライン:大地から生じ、人体に悪影響を及ぼすとされる。
参考文献:Samuel Sagan著 'Awakening the Thierd Eye'
4.参加費:全8回 20,000円(一括払い、もしくは2回分割払いになります。)
全7回17,500円(一括払い、もしくは2回分割払いになります。)
※以前この瞑想教室に参加された方は全8回8,000円(7回7,000円)で参加できます。
※参加費の払い戻しについては原則お返しできません。
但し、転勤、転居、病気等、やむ得ない事情と当方が判断した場合に
限り払い戻し致します。
5.必要なもの:座布団、クッション、飲料水、筆記用具
6.注意点:①過去3年間に麻薬を摂取したことのある方はご遠慮ください。
②瞑想は一朝一夕でその効果が得られるものではありません。
毎回少しずつ、みなさんご自身の深いところへ入っていくため、
8回の講座を継続的に参加される意欲のある方、5分でもいい
ので毎日瞑想を行う意欲のあることも重要です。
7.申込方法:①お名前
②ご連絡先(念のため連絡のとれる電話番号もお願いします。)
③受講希望教室(那覇もしくは北中城)
④参加動機
⑤過去3年間の麻薬摂取の有無
についてお書きの上、左上の瞑想教室等申し込みメール
(メッセージを送る)までメールをお送りください。
折り返しご連絡いたします。
*なお、連絡先は必ずパソコンメールを受け取れるメールアドレスを
ご記入いただくようお願いいたします。
Posted by 富元 祥子 at
07:23
│Comments(0)
2014年10月20日
天空のワルツ

これは先日フェースブックで見かけたものです。
曼荼羅のような幾何学模様はヴィジュアル的にも美しいのですが、
この模様の説明を読んだときに、その美しさを言葉では表せないと感じました。
これは太陽の周りを巡る地球と金星の軌道を数日単位で記録したものだそうです。

これが上の曼荼羅模様の真ん中に、
花びらの5つつある花のような軌跡を描いているのはそのためです。
上の曼荼羅模様は地球と金星の軌道をあえて色分けををしていますが、
もちろん、夜空を見上げても、実際にあんな風に見えるわけではありません。
虹のように目に見えるわけではないのに...
単に”美しい”という言葉で片付けられない、言葉にならない...
あえて言うなら、サンスクリット語でいう”ओम्オーン”の境地かもしれません。
瞑想教室

今年も293日経過
Posted by 富元 祥子 at
23:59
│Comments(0)
2014年10月19日
もしかすると、これは...
私このCM大好きです。
SF映画好きな私は『X-Men』でウルバリンを演じたHugh Jackmanのファンです。小学生の頃からマッチョ好きな私。
映画『ランボー』で主役を演じたシルヴェスター・スタローンのカラダに小学生ながら惚れてしまいました

マッチョのヒュー・ジャックマンもいいですが、
このCMのちょっと気弱そうな会社員を演じている彼はもっとイイかも

彼の歌声とご機嫌にステップを踏む姿に胃のあたりがキュンとなるのです。
胸ではなく胃がきゅぅんとなるんですが(笑)
もしかすると、これは...そう恋にちがいない。
いいですねぇ、恋する心って。
瞑想教室

今年も292日経過
Posted by 富元 祥子 at
23:57
│Comments(0)
2014年10月17日
クワイヤー

昨日・一昨日と私が”悲しみ”から”フォース(力)”に辿り着くまでの過程について書きましたが、これにはクワイヤーのサポートがあってこそでした。
今日はこのクワイヤーについてお話したいと思います。
英語ではchoirと表記します。
辞書を引くと:聖歌隊、合唱団、聖歌隊席、同属楽器のグループ
といったような意味となりますが、
私が瞑想を習っているクレアヴィジョン・スクールでは
スタディーグループのことをクワイヤーと読んでいます。
たいていは3~6名からならグループで、
それぞれの目的に応じてクワイヤーが編成されます。
もっとも一般的なクワイヤーは、週1ペースで一緒に
ISISやヴィジョンスペース、その他のプラクティスをおこないます。
クワイヤーメンバーが比較的近い場所に住んでいれば、
同じ場所に集まって行いますが、たいていの場合、
遠方に住んでいることが多いのでSkypeを利用します。
なので、クワイヤーによってはいろんな国から参加があることも珍しくありません。
さて、現在私は日本人だけからなる週1のクワイヤーと
アメリカ人からなら月1のクワイヤーに参加しています。
今回私がフォース(力)と繋がることができたのは週1のクワイヤーでのこと。
このクワイヤーメンバーはオーストラリアでも1年近くをともに過ごしてきた仲間でもあります。
それぞれが課題や困難に直面した時にはISISやビジョンスペースを通して、
”ヴィジョン”を共有します。ここでいう"vision/ヴィジョン”とは景色・景観という
意味ではなく、第3の目を通して得られた様々な”感覚”のことです。
今回のビジョンスペースで私は悲しみからどんどん遡っていき、
お腹の底から感じるフォース(力)まで到達できたのですが、
それは他のメンバーが”ヴィジョン”を通して、
私自らが”ヴィジョン”を得られるよう働きかけたからです。
ただ、自力ではなかなか難しいものがあります。

それは、あるパターンに陥ってしまい身動きができない状態と似ているからです。
たとえるなら、車の車輪がぬかるみにハマってしまい、
どんなにアクセルを踏んでも空回りする感じです。
しかし、そこにポンと板を渡すだけで車は自力でぬかるみから這い出すことができます。
ここでいう”板”の働きが”ヴィジョン”というわけです。
私たちが”ヴィジョン”をおくとき、相手にたいして同調はしますが同情はしません。
あるパターンに陥ってしまうということは、
自分の慣れ親しんだ場所から離れられないということでもあります。
人は自分には甘いものです。
そこでクワイヤーの助けが必要になるのです。
同情から"ヴィジョン"は生まれません。
場合によってはその人を慣れ親しんだぬかるみから引っ張りあげることが必要になります。おそらく心地の良いものではないかもしれません。それでも、自力で這い出すことができるよう”ヴィジョン”をおくことがクワイヤーの役目でもあります。
クワイヤーの”ヴィジョン”を明りに
私自ら新たな"ヴィジョン"を得ることができました。
瞑想教室

今年も290日経過
Posted by 富元 祥子 at
23:46
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2014年10月16日
怒りの奥底に眠るチカラ
昨日の続き...
怒りの奥底に感じたフォース(力)は原動力のようなものです。
腹の底から懇々と湧き上がる感じです。
お腹の底からうおおおおおーっと叫びたくなるような衝動に駆られましたが、(住宅街でそれをすると大騒ぎになるので)
声に出さずともそのエネルギーを充分に感じることができました。
今回の出来事は、実は今年の3月オーストラリアでのISIS(アイシス)の続編でもあったのです。詳しくは『深い悲しみの果てにあったもの...』をご覧ください。
その時には”怒り”までしか感じることはなかったのですが、
今回はその怒りの底に横たわるフォース(力)を感じたのです。
私にはあるパターンがあるということに気づきました。
それは恋愛でもなんでも、本当は怒りを感じているのに、
「私が悪いのではないか」とか「私がダメだから...」と自分を小さくしてしまうことで、怒っていることに気づけなくなっている場合があるということ。
怒りを怒りとして感じることができずにいると
怒りの底にあるフォース(力)とも繋がることができません。
フォースは原動力です。
たいてい私たちは怒りをネガティブな感情とだけ考えがちです。
皆さんは何かしらに怒った経験はあると思います。
怒るってフォース(力)だと思いませんか?
怒ることでフォース(力)と繋がれるんです。
だからといって「怒りっぽい人になりましょう」ということではありません。
怒りを感じたら、それを無理に我慢することなく
お腹の中のフォースを感じながら怒ることは、大切なことだと私は思います。
皆さんもぜひ、何かにイラッ
ときたりムカッ
ときたら、
ただ怒るのではなく、自分のお腹にあるフォース(力)にも意識を向けてみましょう。
それをすることで、自分本来のフォース(力)がわかってきます。
これは、実際に経験してみないとピンとこないと思います。
繰り返しになりますが、何かにイラッ
ときたりムカッ
ときたら、
ただ怒るのではなく、ぜひ自分のお腹にあるフォース(力)にも意識を
向けてみましょう。
瞑想教室
参加者お待ちしております。
今年も289日経過
怒りの奥底に感じたフォース(力)は原動力のようなものです。
腹の底から懇々と湧き上がる感じです。
お腹の底からうおおおおおーっと叫びたくなるような衝動に駆られましたが、(住宅街でそれをすると大騒ぎになるので)
声に出さずともそのエネルギーを充分に感じることができました。
今回の出来事は、実は今年の3月オーストラリアでのISIS(アイシス)の続編でもあったのです。詳しくは『深い悲しみの果てにあったもの...』をご覧ください。
その時には”怒り”までしか感じることはなかったのですが、
今回はその怒りの底に横たわるフォース(力)を感じたのです。
私にはあるパターンがあるということに気づきました。
それは恋愛でもなんでも、本当は怒りを感じているのに、
「私が悪いのではないか」とか「私がダメだから...」と自分を小さくしてしまうことで、怒っていることに気づけなくなっている場合があるということ。
怒りを怒りとして感じることができずにいると
怒りの底にあるフォース(力)とも繋がることができません。
フォースは原動力です。
たいてい私たちは怒りをネガティブな感情とだけ考えがちです。
皆さんは何かしらに怒った経験はあると思います。
怒るってフォース(力)だと思いませんか?
怒ることでフォース(力)と繋がれるんです。
だからといって「怒りっぽい人になりましょう」ということではありません。
怒りを感じたら、それを無理に我慢することなく
お腹の中のフォースを感じながら怒ることは、大切なことだと私は思います。
皆さんもぜひ、何かにイラッ


ただ怒るのではなく、自分のお腹にあるフォース(力)にも意識を向けてみましょう。
それをすることで、自分本来のフォース(力)がわかってきます。
これは、実際に経験してみないとピンとこないと思います。
繰り返しになりますが、何かにイラッ


ただ怒るのではなく、ぜひ自分のお腹にあるフォース(力)にも意識を
向けてみましょう。
瞑想教室

今年も289日経過
Posted by 富元 祥子 at
23:50
│Comments(0)
2014年10月15日
悲しみ→怒り→フォース(力)

今日は私の、あるパターンについて気づきがあったので、
そのことについて書きます。
それは*クワイヤーでのこと
(*クワイヤーについては後日お話したいと思います。)
私は自分のとある感情についてシェアをしました。
それは私が恋愛で上手くいかなくなったときによく起こる感情です。
まず始めに出てくるのはとにかく悲しい

その悲しい気持ちをひたすら感じていきます。それを最初に感じたときまで遡っていったりと、そうすると少しずつ気持ちが変化していきます。悲しい思いと同時に「もうこんな思いをするのは嫌だぁーっ」と自分が閉じていくのがわかります。

今度は「嫌だっー」と閉じていく自分にフォーカスしていきます。
すると「誰かに対しての感情というよりも、何でこうなるんだろう?
自分の何がいけないんんだろう?っていう気持ち...」


「自分の何がいけないんだろう?」という自分を責める方ではなく
「嫌だーっ!なんでこうなるんだろう?」という感情にフォーカスしていくと










涙が頬をつたうのを感じながらお腹の怒りがどんどん広がっていいきます。
怒りを感じることに恐れを感じたり、罪悪感を感じたりしないで、とにかく”怒り”を感じていきます。”怒る”ことに「自分の身を明け渡す」というと、なんとなく伝わるでしょうか?
すると”怒り”の背後に、”怒り”の深ぁいところにForce(フォース=力)を感じました。怒りも感じるのですが、だんだんと、そのフォース(力)が広がっていきます。
猛々しいフォースです。冒頭のゴジラの雄叫びのように力強いフォース。
うおおおおおーっ
しだいに穏やかさが訪れ、
その穏やかさとまだあるフォースの余韻をしばらく感じてました。
続きはまた明日...
瞑想教室

今年も288日経過
Posted by 富元 祥子 at
23:57
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