‟内なる旅”への船出

富元 祥子

2014年04月15日 23:58

先日、ISISセッションに新規の方がいらっしゃいました。

お話を伺うと、私とほぼ同じような経験を経て瞑想に興味がわき、
瞑想についていろいろと検索していたら私のブログを偶然見かけ、
「『瞑想のチカラ』というタイトルがいいなと思ったので見るようになりました。」
と嬉しいことをおっしゃってくれました。

そこでISISのことを知り、
「これは私が求めていたものかもしれないと」と思い、いらしゃったそうです。

最初はとても緊張していたのですが、セッションがはじまってしばらくすると
ISISのスペースの中に深く入っていくのがわかりました。
セッションの内容についてここでお話するわけにはいきませんが、
セッション後におっしゃったことは
「あんなこと、もう記憶の彼方に忘れ去られていました。」
「でも、その時のことが今の私に影響しているんだなぁって腑に落ちました。」
「来てよかったです。」

そういう言葉を聞くと、「もっともっと、いいISISができるよう頑張ろう」という
気持ちがますます強くなります。

今回いらっしゃった方は、さらに深く自分を見て、
知りたいということで来月もISISを希望されています。
そして瞑想も始められるそうです。

また一つ新たな”旅”がはじまりました。

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